まだまだたっくさん観察できます
- nao
- 2016年4月4日
- 読了時間: 2分
ここ数日いいお天気が続いていたのですが、
今日になって一気に崩れることに・・・昼からは激しい雨が恩納村地方襲っています。
風は強くないので海は荒れ模様とはいきませんが、なおさら太陽の下で
海に入りたくなりますよね、せっかくなら
水中はというと、まだまだこの子たちが主役のシーズンです!

まさに今が旬かも、たくさんのウミウシたちが観察できます!
ちょっとだけめずらしいかな、触角が二股に分かれています。
まるでピースしているかのよう オトヒメウミウシ

小さいのから大きいのまでいっぱいいました クロモドーリス・プレキオーサ

ヒメコモンウミウシ

これまで見た中でも最大級だった イガグリウミウシ

こっちもかなりの大きさ サラサウミウシ

ドットがかわいい...のかな キイボキヌハダウミウシ

白い体にスケスケの皮弁 ハナビラミノウミウシ

セトイロウミウシ

モンジャウミウシ

お沖縄ウミウシの卵塊もありました、きっと大型の子の卵なんでしょう。

長いこといてる気がする、ちゃんと成長してるかな チョウチョウコショウダイyg

とんがってるクチと目があるのわかるかな、ワカヨウジ
ウミウシをメインに観察してきたダイブとなりましたが、
まだまだ紹介してない種も盛りだくさんのこのポイント。
まだしばらくこのフィーバーは続くと思われるので、我こそはウミウシ好きだという方、
お腹いっぱい観察することできますよ〜!
水温の低い時の主役たち、ぜひ見に来てくださいね〜!
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天候:くもり
気温:最高19℃ 最低15℃
水温:21℃
風向:北東
波高:2m
透明度:8〜10m
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